こんにちは
8月になりましたね。大学も夏季休暇に入りました。
8月のメインイベントは「墓参り」。の地味生活なジャバラーズ☆パンダです。
ガソリン高騰でその墓参りさえ行き渋ってたりします。ばちあたりですね
学生の皆さんは楽しいイベント盛りだくさんですよね
あまり羽目を外しすぎず、後期には元気に学校に戻ってきてくださいね。
前期試験だった昨日までの1週間、図書館は大勢の学生でにぎわって(?)おりました。
グループ学習室も仲間と勉強する学生たちでフル稼働、
お断りしなければならない状況もあったりしました。
嬉しい悲鳴ではありますが、ご希望に添えなかった学生さん、ごめんなさい
8日前からHUENAVIや図書館の端末から予約もできますので、
あらかじめ部屋を確保しておきたい場合は利用してみてください
さてさて、皆さんが楽しい夏休みを謳歌している間、
ジャバラーズ☆も負けじと?楽しく仕事を謳歌しますよ〜
というわけで、今回は前々回の続きで次号の特集のお話を。
次号では、図書館でも資格や検定取得の学習支援をしているんですよ〜という内容で
特集を組んでいます。
具体的にどんな資格の本があるとか、
図書館にどんなコーナーがあるとかは、
本誌を見てのお楽しみということにさせてもらいますね。乞うご期待
特集をするにあたって、2号館3階にある「教育・学習支援センター」のSさんから、
ステキな冊子をいただいたので、それをちょこっとご紹介。
↓じゃじゃ〜ん
あっ学生のみなさんはもうご存知の冊子でしたか?
この冊子、私はオドロキの連続でした!
すごくわかりやすくて、思わずどれかの資格に挑戦してみようかなと思っちゃいます。
私の母校では、こんなに学習支援してくれてなかったですよ〜。
(まあ、ん十年前の話ですが・・・)
正直経大生がうらやましいです。
まだ持っていない学生さんはさっそく2号館3階へ Let's GO〜
講座でしっかり先生から学び、図書館ではしっかり自習で学び、
相乗効果でがんばりましょっ
特集のお話のつもりが、教育・学習支援センターのご紹介になってしまいましたが、
図書館も含めて、ぜひぜひキャンパス内のいろいろな施設を上手に活用して
自分の学びを広げていってくださいね。
以上、最近韓国の人と英語で簡単な会話をしようと試みるも、
自分の英語が全く通じず勉強不足を痛感しているジャバラーズ☆パンダでした。
2013年08月07日
夏休みもがんばりましょっ!
2013年07月23日
Beekとともに!
こんにちは
既に7月も下旬になってしまっていることに動揺しているジャバラーズ☆パンダです
何もしないまま夏がすぎていきそうな予感・・・
さて、今回は、次号の特集の内容を少し紹介しちゃいます。
今回は、「向学心」あるBeekがたくさん見られる内容です。
こんなところにBeekがいたり(今回の特集で注目のコーナー
どこでしょう
)、

こんな本をBeekが見ていたり(どうやら問題形式のページを見ているもよう)、

こんなところにBeekが出かけて行ったり(この写真、私気に入っています
)、

Beek、頑張りました
ということで、何のこっちゃかわからないですね。
次回はもうちょっと詳しくお知らせしますね。
JavaLaを見て、知ってもらえたらぜひ利用してほしい分野の特集です。
「学生の本分は学業にあり
」ですからね
以上、通勤だけでむやみに日焼けしてしまい、
見た目だけ夏を満喫している風情のジャバラーズ☆パンダでした。
南のキレイな海でポチャポチャした〜い

既に7月も下旬になってしまっていることに動揺しているジャバラーズ☆パンダです

何もしないまま夏がすぎていきそうな予感・・・

さて、今回は、次号の特集の内容を少し紹介しちゃいます。
今回は、「向学心」あるBeekがたくさん見られる内容です。
こんなところにBeekがいたり(今回の特集で注目のコーナー



こんな本をBeekが見ていたり(どうやら問題形式のページを見ているもよう)、

こんなところにBeekが出かけて行ったり(この写真、私気に入っています


Beek、頑張りました

ということで、何のこっちゃかわからないですね。
次回はもうちょっと詳しくお知らせしますね。
JavaLaを見て、知ってもらえたらぜひ利用してほしい分野の特集です。
「学生の本分は学業にあり


以上、通勤だけでむやみに日焼けしてしまい、
見た目だけ夏を満喫している風情のジャバラーズ☆パンダでした。
南のキレイな海でポチャポチャした〜い

2013年06月03日
特集『経大の先生を知ろう!』より 第二弾 上田みどり先生篇
こんにちは、ジャバラーズ★マスカットです。
一気に暑くなりましたね!
経大図書館でも換気と冷房の鬩ぎ合い(←せめぎあい/読めましたか?)が続いております。
入ってきたときに冷やっとしたらラッキーと思ってください(笑)
隔週ペースでは配信!を目標にしているインタビュー記事ですが
すっかり遅くなってしまい申し訳ありません。
お待たせしました!
お二人目は特集号の紅一点教養教育部の上田みどり
先生です。
TVなどのメディアや学外でも幅広く活躍されておられる、いつも素敵な先生ですが
どんなお話がうかがえますか…。
ジャバラーズ(以下ジ):先生の最新作
『知のメディエイター 地域に開かれた大学をめざして』
について、先生から内容などご紹介いただけますか?
上田みどり先生(以下上):そうですね〜。前半は、私の教育論とか教育に対する想い、考え方などについて。後半は本学で行っている教養特別講義で、特に印象に残った先生方のエピソードを綴っています。
ジ:大学=知のメディエーターと表現するところが素敵
だなぁと思ったのですが。
上:メディエーターというのは仲介役っていう意味なんです。先生方はそれぞれのご専門分野を深く追求されていますが、それをそのまま学生たちに教えるということよりも、一緒になって考えるという作業をこの大学ではしてると思うのです。自分の研究を進める中で、その成果…難しいことをやさしく学生たちにわかるように伝えていく、まさに仲介していく。それを担っている場が大学だろうと解釈しています。
私は今、文学を教えているのですが、学生にとにかく文学作品を全部読んでください!っていうわけにはいかないですよね(笑) だから、昔のクラシックな人たちの考え方や生き方について、私が勉強したものを砕いて今の現代の若者(学生)たちに伝えていく。そういう良いものを伝えていく役目を先生方は担っていると感じていたので、タイトルにしました。

ジ:教養特別講義についても、教えていただけますか?
上:私の専門とは異なる、今日本を引っぱっている先生方を学外からお呼びして行っている、文字通り特別な講義です。さまざまな分野の方に来ていただいているので、それぞれの生き方や想いから、学生が学んだり共感したりしてもらえたら嬉しいですね。ひょっとしたら、その道に進んでみたい!といった就活のきっかけになるかもしれませんよ。そういう意味でもぜひ受けてもらいたい授業の一つです。
ジ:先生の教育への想いと、教養特別講義で印象に残ったエピソードということで読み応え十分ですね!(とても面白いご本なのでオススメです!!)
ジ:最近、学生さんに対して感じられていることとかあればお聞かせいただけますか。
上:本学の良さ、自由で和を大切にする雰囲気を感じて学んでいってほしいですね。みなさんの専門は経済ですけれど、一般社会の基本となる教養の勉強もしっかり身に着けてもらいたいです。
それから、周りに流されるのではなく、自分がどういう方向に向かったらいいのかという、大きな目標
を持って欲しいですよね。出来れば在学中の間からどんどん外に出て行って、もっともっといろんなことにチャレンジして欲しい。自分から社会に関わっていくことで、何らかの形が見えその一端を掴んで社会に出て行ってもらいたい。その中で、早く自分がやりたい!と思えることが見つかればいいですね。
毎日少しずつかもしれないけれど、学生たちみなさんは確実に進化しています。自分では自覚がないかもしれないけれど。その辺も考えて、夢実現に向かって進んでほしい。今日の自分ではない明日の自分に期待を持ちながら進むというか、少しずつ学習することによって良い方向に変わっていくハズですから。
ジ:最後に、(新入生歓迎号なので)新入生に向けてコメントをお願いします
上:勉強の機会はどこでもいつでも与えられるので、やりたいことを早く見つけるために、たくさん本を読んで、そしていろんな生き方を知ってもらって、自分に一番合うものは何か考える。できれば留学とかチャレンジしてもらいたいですね。
人生100年と言われる時代ですが、学生時代は頭脳の働きが一番活発で柔軟な時です。心も体も鍛えて下さいネ。
ジ:大学生活4年間でしっかり自分探し&自分磨きをがんばってほしいですね。
先生、今日は素敵なお話をありがとうございました!
こんな形でゆっくりお話しさせていただいたのは初めてでしたが、普段の印象そのままの素敵な先生でした
英語や文学の授業が開講されているので、興味をもった学生さんは先生の授業を受講してみてください!
全部で5名の先生にお願いしたこの特集。次回は何先生の番かな? お楽しみに〜
以上 週末饂飩県ツアーの後で100%小麦粉で構成されていそうなジャバラーズ★マスカットでした。
一気に暑くなりましたね!
経大図書館でも換気と冷房の鬩ぎ合い(←せめぎあい/読めましたか?)が続いております。
入ってきたときに冷やっとしたらラッキーと思ってください(笑)
隔週ペースでは配信!を目標にしているインタビュー記事ですが
すっかり遅くなってしまい申し訳ありません。
お待たせしました!
お二人目は特集号の紅一点教養教育部の上田みどり

TVなどのメディアや学外でも幅広く活躍されておられる、いつも素敵な先生ですが
どんなお話がうかがえますか…。
ジャバラーズ(以下ジ):先生の最新作
『知のメディエイター 地域に開かれた大学をめざして』
について、先生から内容などご紹介いただけますか?
上田みどり先生(以下上):そうですね〜。前半は、私の教育論とか教育に対する想い、考え方などについて。後半は本学で行っている教養特別講義で、特に印象に残った先生方のエピソードを綴っています。
ジ:大学=知のメディエーターと表現するところが素敵

上:メディエーターというのは仲介役っていう意味なんです。先生方はそれぞれのご専門分野を深く追求されていますが、それをそのまま学生たちに教えるということよりも、一緒になって考えるという作業をこの大学ではしてると思うのです。自分の研究を進める中で、その成果…難しいことをやさしく学生たちにわかるように伝えていく、まさに仲介していく。それを担っている場が大学だろうと解釈しています。
私は今、文学を教えているのですが、学生にとにかく文学作品を全部読んでください!っていうわけにはいかないですよね(笑) だから、昔のクラシックな人たちの考え方や生き方について、私が勉強したものを砕いて今の現代の若者(学生)たちに伝えていく。そういう良いものを伝えていく役目を先生方は担っていると感じていたので、タイトルにしました。

ジ:教養特別講義についても、教えていただけますか?
上:私の専門とは異なる、今日本を引っぱっている先生方を学外からお呼びして行っている、文字通り特別な講義です。さまざまな分野の方に来ていただいているので、それぞれの生き方や想いから、学生が学んだり共感したりしてもらえたら嬉しいですね。ひょっとしたら、その道に進んでみたい!といった就活のきっかけになるかもしれませんよ。そういう意味でもぜひ受けてもらいたい授業の一つです。
ジ:先生の教育への想いと、教養特別講義で印象に残ったエピソードということで読み応え十分ですね!(とても面白いご本なのでオススメです!!)
ジ:最近、学生さんに対して感じられていることとかあればお聞かせいただけますか。
上:本学の良さ、自由で和を大切にする雰囲気を感じて学んでいってほしいですね。みなさんの専門は経済ですけれど、一般社会の基本となる教養の勉強もしっかり身に着けてもらいたいです。
それから、周りに流されるのではなく、自分がどういう方向に向かったらいいのかという、大きな目標

毎日少しずつかもしれないけれど、学生たちみなさんは確実に進化しています。自分では自覚がないかもしれないけれど。その辺も考えて、夢実現に向かって進んでほしい。今日の自分ではない明日の自分に期待を持ちながら進むというか、少しずつ学習することによって良い方向に変わっていくハズですから。
ジ:最後に、(新入生歓迎号なので)新入生に向けてコメントをお願いします
上:勉強の機会はどこでもいつでも与えられるので、やりたいことを早く見つけるために、たくさん本を読んで、そしていろんな生き方を知ってもらって、自分に一番合うものは何か考える。できれば留学とかチャレンジしてもらいたいですね。
人生100年と言われる時代ですが、学生時代は頭脳の働きが一番活発で柔軟な時です。心も体も鍛えて下さいネ。
ジ:大学生活4年間でしっかり自分探し&自分磨きをがんばってほしいですね。
先生、今日は素敵なお話をありがとうございました!
こんな形でゆっくりお話しさせていただいたのは初めてでしたが、普段の印象そのままの素敵な先生でした

英語や文学の授業が開講されているので、興味をもった学生さんは先生の授業を受講してみてください!
全部で5名の先生にお願いしたこの特集。次回は何先生の番かな? お楽しみに〜
以上 週末饂飩県ツアーの後で100%小麦粉で構成されていそうなジャバラーズ★マスカットでした。